病棟について

医療療養病棟 A棟(55床)・B棟(54床)
急性期医療の治療を終えても引き続き医療の必要度が高く医療的管理(中心静脈栄養、褥瘡、頻回な吸痰、酸素)が必要な方、特定疾患の維持期におけるリハビリが必要な方、骨折や脳卒中後の回復期におけるリハビリが必要な方を受け入れています。
患者様、家族様の思いを尊重し、他職種によるチームケアを行いその人なりの可能な生活レベルを目標に在宅復帰や今後の方向性を見出していきます。
また、終生期に寄り添う医療として看取りのケアを行います。
 
介護医療院 C棟(1型:54床)・D棟(2型:50床)※令和4年4月から
介護保険の認定を受けており、在宅での療養が困難な方が入院されます。治療のみでなく、リハビリテーションでの成果も求めながら、心身の維持と向上を目指します。
患者様の生活満足度を上げることを目標にケアプランに基づいて個別的な生活支援を行います。
2型介護医療院は、これまで認知症治療病棟で培ってきた、認知症の方々への対応を得意とするほか、言語聴覚士と歯科衛生士によるケアも充実しています。
 
※ 富山県と連携し、在宅で介護している方の急用または休息のために、介護保険下で医療を必要とした方に対し「医療系ショートステイ」を受け入れています。
 
 
 
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