お知らせ
当施設で地域交流事業として、「ももクリカフェ」を開催しました。初開催にもかかわらず、予想以上に多くの方がご来訪され“満席”に。準備・運営にあたった私たちスタッフにとって、まさに嬉しい悲鳴となりました。
はじめに寸劇を交えて、緊急時の対応として、声かけや人との分担・協力。そして心肺蘇生やAED処置などについて知っていただきました。続いてAEDの使い方や特長をより詳しくご説明し、実際に参加者の皆さんに実践していただきました。最後はカフェタイム。メニューからお好きなドリンクをオーダーいただき、仲間やスタッフらと談笑をお愉しみいただきました。このときに、「介護は単につらいものではない」「リハビリをきちんとやれば成果でる」ということ、そして「本人だけ・家族だけでなく、当施設の各専門職や居宅・包括のスタッフが支えになる」ということを知っていただきました。
参加された方は、「こういう施設に初めて入った。職員の皆さんがどなたもにこやかで、とても印象の良い施設だと思った」「高齢者やリハビリが必要な方が、専門的な知識があるスタッフと、一緒になって目標に向けて取り組むことは、これからの日本には欠かせないことだと思う」などとコメントしてくださいました。
皆さんお帰りになるときに、とても明るい表情をされており、「ありがとう、楽しかった!また来るね」「こういう施設への印象が変わった。また参加したい」とお声掛けいただいたスタッフらも大きな満足感を頂戴しました。ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
当施設はこれからも、自慢の資源(ヒト・モノ・知識 etc)を社会や地域の皆さんのために、積極的に開放いたします。
皆さま、引き続きよろしくお願いいたします。