富山市で桜が満開を迎えた週末に、当施設の外出行事を行いました。今回は年に一回のお食事会と市内中心地のバスハイクです。

まずはマイクロバスで「越州レストラン」へ。こちらは富山市では知る人ぞ知る名店です。いつもと違った雰囲気の中、入居者全員が一堂に会して愉しく昼食をいただきました。ご家族も参加され、にぎやかなひとときになりました。

続いて、いまなお発展が進むＪＲ富山駅へ。北陸新幹線開業を機に、路面電車やバスロータリー等の整備など、ますます都市景観が高まる光景に、皆さん驚いておられました。

それから富岩運河環水公園へ。世界に誇る美しい景観や、多くの海外からの観光客に、改めて驚かれている様子でした。いずれも、魅力を増し、より美しくなった富山の街に、喜びと称賛の声が、車内を愉しい雰囲気にしてくれました。

最後は、松川・いたち川の桜並木を満喫。予想以上の人混みで、バスの走行が大変でしたが、これも“観光の醍醐味”です。ふっくらとした桜の木々に、感嘆の声が絶えることなく聞かれました。私たち職員が嬉しいのは「来年もまた観に来たい」「これからも元気に過ごしたい」という声です。引き続き、皆さんに寄り添って、その生活を支えて参ります。

ご協力いただきましたご家族の皆さま。越州レストランの皆さま。このたびは誠にありがとうございました。