10月24・26・31日に分けて、入居者の皆さんと共に、秋のバスハイクに出かけました。
 多くのご家族やボランティアの皆さんにご協力をいただき、今回は富山県の立山町方面へ行きました。

朝９時半過ぎに出発して、まずは「クリーンセンター展望台（富山地区広域圏クリーンセンター）」へ。この展望台から広がる、常願寺川や田園風景、そして立山連峰をゆっくり眺めることができました。遠くに富山湾も見え、皆さんの喜ぶ表情がありました。
続いて訪問した「立山アルペン村」では、久々の外食ということもあり、話が弾んだり笑顔が絶えなかったり、“食欲の秋”にふさわしいひとときを過ごしました。お土産も販売されており、お出かけ気分がますます高まったようでした。
最後に「立山博物館」を訪ね、“文化の秋”を堪能していただきました。館内で担当の方が説明してくださる話に興味津々であったり、ツキノワグマのはく製の迫力に感嘆の言葉が漏れたりする様子から、いつもと違った皆さんの一面を見ることができました。

15時過ぎに、いずみの家へ帰られる日程でしたが、どの日も大きなトラブルなく、無事に終えることができました。 皆さん、お疲れさまでした。

ご協力いただいたご家族やボランティアの皆さん、そして訪問先の担当者の皆さん、誠にありがとうございました。グループホームいずみの家は、今後も皆さんの生活をしっかりと支援してまいります。

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